自分でヘアアイロンが上手く巻けない方へ。その2.どこまで巻くか…!で変わる!

      2014/11/22

前髪師久保拓哉です。僕の事をあまり良く知らない方はよろしければ詳細な自己紹介をご覧下さい。

ご自分でアイロンを使用して巻いた時、

強く巻きすぎてしまった時、
巻きが足りないかな?って時はありませんか?

今回はアイロンをどこまで巻き込むか、ご説明しようと思います。

前回は内巻き逆巻きの巻き方についてご説明しましたね。→コチラ

今回はそこからもう一歩。

どこまで巻くか。

これは、ご自身の好みなどで変わってくることではありますが、あくまで一般的というか、どなたでも似合いやすいスタイルでご説明させていただきます。

前回は毛束を挟むトコロまでは説明しました。
そこからどこまで巻きこむか。
そして、アイロンで挟む毛束の位置!
重要です!

まずは、
ロングの方(胸上より長い方)から。
これくらい長い方でしたら、髪を全部前に持ってきたとして、
鎖骨か、アゴくらいまで巻き込んでいいです。
毛束は、毛先よりも少し手前で挟みます。

ミディアム(肩上〜鎖骨周辺の方)
ミディアムくらいの長さは、巻いた髪が顔の横らへんで膨らんだり顔周りをモロに包み込んだりします。
つまりは、あまり巻きすぎは危険です。
なので、1カールくらいで!っていう気持ちでいいです!
ロングと同じで、毛先より少し手前から挟み、一回

クルっ

とさせる感じで十分です。
ロングよりも毛先に巻いた毛が集まりやすいので、この1カールが適度なボリューム感を生みます。

ショートはまた後日別で書きますm(__)m

前回と今回を踏まえた上で
次回はいよいよ、ヘアスタイルを作ってみましょう!

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