カットだけで可愛くなる理由「髪の表面の質感」編
2015/07/23
こんにちは「前髪師」久保拓哉です!
最近、娘の送り迎えをしていて毎朝7時に起床しているのが意外と気持ちいいことに気づきました。
◊ショートヘアで重要なことの1つ「質感」「束感」
さて、僕がショートカットで大事に考えていることの1つ、「質感、束感」。
他のパートもあるのでお時間が許せばぜひご覧ください。
これはショートカットでなくてもそうなのですが、ショートヘアの場合質感の差がモロに出ます。
例えばこちらのヘアスタイル。
束感と髪の表面の髪の毛の質感に気をつけています。
想像してみてください。
上のヘアスタイルがぺったりしてるというか、
キレイな面が出てる感じだったら?
それがよく世間で言われている「ヘルメットみたいになった状態」です。
ほんとに世間で言われているのかはわかりませんが。
なので表面の髪の毛が浮きやすく、または束みたいになりやすくカットをしています。
下のヘアスタイル画像をごらんください
とまぁこんな感じ。
ヘルメットみたいにはなってません。むしろいい感じ。
これもカットでできちゃいます。
表面の部分、頭のハチより上の髪の毛にそういった髪の毛を作る。
と言っても、短くするとか、削ぎだとか、目ではっきりみえるようなカットではなく、
味付け、料理の仕上げにパパッと何かを付け足すイメージ。
はっきりはわからないカットだけど、これがあるとないとで全然違う。
的な感じです。
今回数回にわたって色々と説明をさせていただきました。
全部しなくても髪型としては成立するものの、
あるのとないのとで全然、この差ははっきり見た目の印象に出てきます。
まだうちのカットを体験されたことがない方もお気軽にお越しください^^/
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