僕の免許証が毎年おかしなことになるのはどうして?
2017/06/04
こんにちは久保拓哉です!
久保拓哉って誰!?と思った方は下の詳細なプロフィールをご覧いただくことをオススメします^^
今年は免許更新の年。
誕生月が5月なのでギリギリ行ってきました。
免許更新といえばやっぱり写真。大事ですよね。
もともと僕は顔で売ってるタイプではないのですけど、
っていうか不細工なのは別にいいのですが、
いつも不機嫌にみられるんです。怒ってる?と。
奥二重とかいろいろ理由はあるんでしょうけど、
僕の温厚さについてはガンジーに並ぶものがあります。
そんなことはいいのですが、
つまりは顔の表情でいつも苦労してます。
初めて「いつも怒ってる顔してるね」って言われたのが小1の3学期くらいの頃です。
そこからずっとです。
免許更新は毎回頑張って顔を作ります。
まず前回の更新時について。
前日から作戦立て。
顔、表情、髪型OK。
んで鏡でキメ顏を練習し、まぁ少し普通には見えるだろうと、本番に挑む。
いざ当日、
練習通りの表情をカメラのレンズにキメ込む。
しかし、カメラ係のオッサンがやたらと僕にアゴを引くようにとしつこい。
もっと、もっと、と。
その時点で何かモヤモヤしたものが心に生まれました。
なんとなく写真の仕上がりが不安になってきたのです。
しかしガンジーばりの温厚さでそんなことはすぐに忘れます。
撮影を終え、免許更新の講習に。
その後出来上がった免許証を受け取るのですが、
驚愕すらしなかった、「言わんこっちゃない」感。
アゴヤバし!!
二重アゴなってんじゃねーか!
なんで二重アゴなってるのにこの人マジメな顔してるんだろう?
とかおもわれるじゃないか!!
と、これは何年か前の僕の怒りです。とってる時点で気づかないものなのでしょうか。
気づいてたとしたら、僕の頭の中は悪意しか感じ取れません。
こんな免許証とは早くオサラバしたかったのだ。
さぁ201年バージョン撮影開始。
でも今回は正直少しやる気ないです。
だって前回のこと考えると、
「張り切れば張り切るほど空回りする説」が濃厚な状態です。
もう気を楽に、ごくフツーに行こうかなと。
撮影開始、僕の順番です。
今回は指示なしです。
アゴを引く。などの顔やポーズへの指摘は一切なく、僕も安心して撮られまくりました。
まぁ今回は大丈夫だろうと、その後も普通にすごしました。
セミナーも受講し終えて、免許証を手に取ったとき。
僕の目には田舎のヤンキーが目に映りました。
そう、おれがどうやらワタクシだそうです。
目開いてない説。
アゴ上げすぎ説。
髪をセットしてこい!説。
金髪説。
ネックレスやめろ説。
様々な説が僕の頭をよぎります。
とりあえず、なんで前回のカメラのオッサンが執拗にアゴを下向けさせようとしたのかは
完全に理解しました。
というか、完全に最善を尽くしてくれていたんだと、
自分への情けなさで僕の頬には1滴の涙が噂のアゴへと落ちていく。
いや大げさすぎかもしれませんが、
こんな感じで毎回ヒドいですね。よく映った試しがないです。
この免許証とまた5年間生活を共にします。
よろしく相棒!!
P.S.
写真は事前に自動の証明写真マシンで撮影したものを持っていってもいいのです、
再発行なんかもできます。
僕は写真持ち込みしたら余裕で却下されました。はい。
もし自分の免許証にお困りの方は、ぜひ。
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