【ヘアケア】Q.どうして美容室専売品がいいの？？その答えと理由とは！！
2017/09/02
こんにちは久保拓哉です！
久保拓哉って誰！?と思った方は下の詳細なプロフィールをご覧いただくことをオススメします^^
営業の中でお客様から寄せられるご質問の中で、
「サロン専売品だと市販のものと比べて何がいいの？」
というご質問を多くいただきます。
今回はブログでもお答えいたします。
まず最初に、美容室専売品とは、
サロン専売品とも呼ばれますが、一言で言えば
「美容室でしか売られていないもの」です。
美容室でしか売ってはいけないように商品の一つ一つにシリアルナンバーやQRこーどを
つけて、どこのディーラーさんを通過してどこの美容室に仕入れたか、
など、一つ一つのワックスすべての行方を管理しています。
そして、もし市販のドラッグストアなどに仕入れたり、美容室が横流しなどをできないようにしているのです。値下げして販売できないようにもしてあります。
ネットの通販なんてもってのほかです。
サロン専売品の主な商品はモロッカンオイル、ケラスターゼ、オージュアなどなど。
様々な商品が管理されております。
で、何がいいの？
あくまで、上記の点については管理についてのものなので商品の品質維持などですが。
ここから市販品との違いを記述していきます。
まず、市販品は「原価」がかなり違います。
具体的な数字は割愛いたしますが、使っている原材料のほとんどが質の良くないものを仕様していて、
さらに、その分の利益のほとんどを広告費などに当てています。
（CMの芸能人へのギャランティー等）
質の悪いものだとドラム缶１っこ分のシャンプーで原価500円くらいのものも^^;
もう一度いうと、売り上げのほとんどを広告費に当ててます。
美容室専売品はというと。
美容室専売品の場合は、広告費はほとんど必要ありません。
広告はほとんど、取り扱いサロンさんそれぞれがしていくからです。
（実際にお客様に説明したり、店頭のポップ等）
つまり、すべてのヘアケアの費用をすべて「より良い質の材料」を厳選し、
「研究」「厳選」などにあてることができ、
どんどんいいシャンプーやトリートメントが生まれてくるわけです。
さらに、、、
さらに市販品との違いは、
「美容師が説明できる」
これに限ります。
美容師がお客様の髪質やダメージ、クセなど髪のすべてを判断し、
必要なシャンプートリートメント、スタイリング剤などの種類を選び、使い方を説明する。
これが一番のいいところだと思います。
同じシャンプーやトリートメントでも「どう使うか？」によって髪への結果が大きく変わることになります。（何プッシュしたトリートメントをどこに塗布するか、など）
つまり、髪の毛の「処方箋」のようなものです。
市販品だとこれは絶対できないことだと思います。
この違いわかりますでしょうか？？
美容師もその責任をしっかり果たすために日々研究したり、より良いヘアケアを探し求めています。
どちらを選ぶかは、あなた次第です!!
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