京都でカラー剤製造工場の見学をしてきました

こんにちは!
BOOMのスナフキンこと真哉です!

真哉って誰?って方はまずはこちらを一度確認してみてくださーい!

 

先日京都でセミナーをさせていただいた次の日、BOOMでいつも使っているカラー剤を作るメーカーさんの御厚意でカラー剤を作る工場の見学をさせていただきました!
カラー剤ってどうやって作られてるのかなー?って美容師をしてる人ならけっこう気になりますよね!?

ってわけでさっそく潜入!!       工場なのでもちろんこれを着用します!!笑
今回はBOOM代表 久保茂実も同行してくれました。

まず入り口でエアシャワー(って言うのかな?)でほこりなどを落としてから入場。      工場内はめちゃくちゃきれいです!!
  工場の方にどういう設備で何を作るところかなどを詳しく丁寧に教えていただきました!
ここはシャンプーを製造、充填する部署です。ほんとにキレイにしてるな~。  薬剤を加温したり圧をかけたりする機械をコントロールしているパネル。
機械も細かく人間の目で確認しながら作動させているみたいです。そしてカラー剤の部署へ。。。  カラー剤を梱包していくベルトコンベアー  上の銀色のタンクにカラー剤が入っていて下に入れ物になるチューブがあって機械で一分間に何百本というペースで充填していきます。
充填されてく様子は近くからは見ることができなかったのですが遠くから見てるだけでも楽しかった!!  充填が終わったチューブを箱に詰めいていく様子。
ぼくたちがいつもカラーを作る前に見る状態になってきました。

  箱のふたを閉めるのも機械でします。
すごいのがセンサーで感知して箱が流れてないときは機会が作動しないようになってるんです!
そこに感動したのはぼくだけかもしれません笑  出荷される前の状態。
ここから直接美容室に発送されるわけではなくいったん工場から配送センターの方に送ってそれから全国の美容室に配送されるみたいです。

一連の流れを見ていただいたのですがぼくが一番感心したのは・・・  カラー剤を詰める最後の作業は人間の手によって行われていることです。

しかも一つ一つ目で異常がないか確認しながら。

 

ぼくたちはいつも何気なくチューブからカラー剤を出して使用していますがそのカラー剤を作るまでにこんなに人間の手を使い何個も何個もの工程をたどり作られてるとは思いませんでした。

ぼくたちがカラーとして提供している技術にはぼくたちの技術だけでなくメーカーさんや工場の方の製造の技術や努力が入っているんです。
美容師さんは絶対に一回は見たほうがいい。

次の日からカラー剤やパーマ液を使う時の気持ちが違うし、これを見た美容師と見たことない美容師だとカラーやパーマの仕上がりも違うと思う。
使ってるもの一緒でも何かが違うと思う。
最後に工場の関係者の方々と記念撮影。

色々丁寧に説明してくださりありがとうございました!!

そんな愛情たっぷりの薬剤を使った真哉のヘアスタイルはこちらです!

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