髪が痛んでいるとパーマがかけれない?
2015/01/22
こんにちは「前髪師」久保拓哉です!
今回はお客様のご相談いただいた一言。
「髪が痛んでいるとパーマがかけれないの?」
というもの。
今回はそれについてお話しします。
まず、大前提としては、
見てみないとわからない。
という本末転倒な感じですが、
だいたいの場合、かけれます。
もちろん当店の場合は、ですが。
痛んでいる方には痛んだいる方用のパーマ。
全く痛んでない、逆にかかりにくい方にはそれ用のパーマ。
髪質、ダメージ、癖などを踏まえた上で薬剤を選びます。
なのでだいたいの場合は、
「頑張ります!」って言います。
しかし、そうでない場合もあります。
それは、様々な髪の履歴によるものなのですが、
- ブリーチをしている。
- ストレート(縮毛強制)をしすぎて痛んでいる状態。
- 毎日自分でコテやアイロンをしている。
- 自分でカラーまたは白髪染めをしている。
といった感じ。
上記の経験がある方は、必ず担当の美容師さんにお伝えした方がいいと思います。
どうしてかというと、上記の場合ダメージ度合いによってはパーマをお断りすることがあるからです。
それを上記に当てはまる方がパーマをかけてしまうと、取り返しのつかない事になる恐れがあります。
↑ただ!この場合は、聞かなかった美容師さんもよくないんですが。
なので聞かれなかったら、言ッた方がいいと思います。
しかしまあ、これからもどんどんパーマの薬剤はメーカーさんの努力により進化していってます。
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