2018/08/19
こんにちは、高戸です(^O^)
今日は以前にも紹介したカラーと同時に毛髪を修復するトリートメントの説明です♪
なぜカラーをしながらトリートメントをしていくのか。
カラーには『アルカリ剤』というものが入っています。
アルカリ剤は髪の毛を開く役割をしてくれます。そしてそこに薬剤が入って行き、色みを表現してくれます。
そして髪の毛が開いているということは、髪の内部にも栄養が入ってくれる状態になってるということです！
だからブームではカラーと同時に内部修復をするトリートメントのメニューを行っております(^_^)
しかし髪の毛が開いてると栄養を入れても出ていくんじゃないの？と疑問に思う方もいらっしゃるとおもいます。
ブームでは全員の方に『アルカリ除去』という行程を行うようにしています。そうすることで薬剤の反応を止めて、髪の毛を閉じていきます。色みや栄養を髪の中に閉じ込めてしまうので、カラーの色持ちも良いですし、ダメージの修復もしていけます！
アルカリ剤については以前にも書いたのでこちらのブログを参考に(^_^)
ではカラーと一緒にトリートメントをしていきます。
使うのはケラスターゼの『ビタセメント』という栄養たっぷりの内部を修復するトリートメントです。
この２つを混ぜ合わせます。
分かりづらいかもしれませんが、最初の写真より少し緑色になってます。これでトリートメントが完成(^_^)
これをカラー剤の中に混ぜます。
これを髪に塗っていき、少し時間を置いて髪が開いたところでさらに栄養を入れます！
そこで登場するのがこちら！
『するするコーム』と言って、１秒間に１５０回振動するクシです！
これでトリートメントがさらに浸透しやすくなります(^O^)
そして仕上がりはこちら！
ツヤツヤで綺麗に染まりました！
この方は毎回されているので、髪がキレイで、次に来店された時までトリートメントの効果が続いています！
髪の毛も扱いやすくなったと言われてます(^O^)
説明だと分かりづらいことも多いと思いますので、まずは１度体験される事をオススメします！
繰り返すほどにどんどん髪がキレイになっていきますよ(^O^)
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