え!カラーとパーマを同時に施術してもいいの!?いいんです!その理由とは?
2017/06/12
こんにちは久保拓哉です!
久保拓哉って誰!?と思った方は下の詳細なプロフィールをご覧いただくことをオススメします^^
パーマとカラーを同時施術してもいいのか!?
結構質問されることが多いです。
「大昔は、パーマをして2週間空けてカラーしないとダメージを積み重ねることになる。」
「パーマと同日にカラーをすると先にした方が取れる」
(パーマ先ならパーマが落ちる、カラー先なら色が落ちる等)
的なことを言われていたのですが、これあくまでももう大昔の話。
今は2017年。全ての薬剤が驚くほど進歩を遂げています。
より痛まないように、長持ちするように、時間も短縮できる。
全てにおいて最先端です。
そういった最先端の薬剤を使用しているかどうかはサロンによって違いがありますが、
当店は常に最先端の技術、薬剤を用いております。
なので、同時に施術していただいても全く問題ありません。
むしろ、時間をあけるより同時の方が、一度で済むっていう部分で嬉しいですよね。
お時間に余裕がある場合は同時で全然オッケーです!!
逆に一度に全部する時間がない!という方はパーマの次の日にカラー、など2週間も開ける必要はありません。お好きなタイミングでお越しください。
当店以外でのカラー、
パーマはうちで、カラーは他店で(または自分で)という方もいらっしゃいます。
なんらかの理由、事情がおありかと思いますが、その部分についても説明します。
※ご自宅で市販のカラーリング剤でカラーをされたり、他店でカラーをされたりするかたが多くお見えになりますが、そういった場合はうちでなるべくパーマした後にカラーをされてください。しかし、他所でしたり自宅でされると、当店のデジタルパーマの長所、特徴である、
「柔らかい仕上がり、ダメージ最小限、うるおいのある手触り」
が損なわれてしまいます。「可能性があります。」ではなくほぼ「損なわれます。」
当店はカラーにもトリートメントを施し、ダメージを減らし、「時間が経つと痛む成分」、いわゆる残留成分を除去しております。
これらの成分が残留することによって、カラーのダメージがより前面に出てしまうんですね。
(まぁご自宅でのカラーなんか残留成分以前の問題、むしろ論外です^^;)
なので、パーマだけうちでして、カラーは安いところで、、、な方も中にはいらっしゃいますが、
引きとめたりはしません。ただ、デメリットはきちんと知っていただけるよに説明します。
これは美容師としての責務だと思っています。
全てを理解し、そこから選択をしていただく。という形です。
別のお店でしてしまうと、別店舗の方は我々が使用している薬剤や手法などを存じ得ないわけです。
(我々が薬剤などを秘密にしているわけではなく、お客様が他店に行くこと自体を秘密にしているケースが多いんですが^^;)
「いつ、なにをしている時に、髪がこんな状態になったか」っていうのがわからないまま施術をするっていうのは、かなり危険です。
なので、全てうちでしていただくことをオススメします。
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